CFMが展開する音楽レーベル「KarenT」で活躍する約500名の楽曲クリエイターから同意を得た音源データを、YouTubeのコンテンツ管理システムに登録したことで、所定の条件に従い、収益の分配をGoogleから受けることができるようになったとのこと
また先日より放送中の、Google ChromeのテレビCM(世界中のクリエイターやファンの協力で制作された初音ミクのコラボレーション動画)も掲載されている
『初音ミク』などの開発・販売を行うクリプトン・フューチャー・メディア(CFM)は19日、YouTubeに『初音ミク』の公式チャンネルを開設した
楽曲のクリエイターおよびそのファンやリスナーの交流を深めるのが目的とのことで、同チャンネルには、CFMによる初音ミク関連の公式動画だけでなく、公式コラボレーション動画、クリエイターが制作した動画の再生リスト等が掲載されている
さらに、YouTubeからの広告収益の一部を、楽曲クリエイターの音源への対価として還元するモデルを開始した
さらにクリプトン・フューチャー・メディアは、YouTubeのパートナープログラムに参加し、YouTubeのコンテンツ管理システムを利用することで、クリエーターが制作したコンテンツを含む動画への広告収益の一部をクリエイターの音源への対価として還元することも発表した
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