。 ガンダムウォー バンダイが1999年に発売した,もっとも古い部類の国産TCG。「ガンダム」の各作品が登場し,高いゲーム性を持つ。2011年10月に「ガンダムウォー ネグザ」としてルールを含め大きくリニューアルされた。過去カードも使用可能。 中村氏: サイバーワンの場合は,公式リーグ以外にオリジナルリーグというプレイヤー自身で開催できるリーグがあって,そこでは自分達で縛りを設けて遊べるようになっています。デッキを変える意味も出てきますし,いろんな遊び方があっていいと思うので。 : 「レア3枚まで限定リーグ」とか。 上床氏: そういうのがあると遊び方の幅も増えますよね。 ゲーム業界とおもちゃ業界,その違い : TCG市況の話に戻りますが,そういったデジタルへの取り組みの数々が,現在の盛況に繋がっていると考えていいのでしょうか。 上床氏: そうですね。バンダイとしては,絶好調といっていいと思います。我々が把握するカードゲーム全体の上期市況(アーケードを除く)は,前年比で135%,バンダイ単体でも160%という状況です。要因は「オーナーズリーグ」が引き続き好調であることに加え,カードダス系では特に「バトルスピリッツ」が,デジタルカードゲーム系では特にが好調であることがあげられます,ダークブラッド RMT。 「バトルスピリッツ」 アメリカの有名ゲームデザイナーを起用し,「コア」という宝石のようなコマを使うのが特徴的な,主に小中学生をターゲットにしたオリジナルTCG。アニメも放映中。 公式サイト: : 中村さんはゲーム業界出身とのことで,そこからバンダイというおもちゃ業界に移ってこられたことになりますが,この二つの業界に,肌感覚として文化の違いを感じられますか。 中村氏: これはあまり悪い意味にとらないでほしいんですが,おもちゃ業界は商売人気伽瑥姢い剩龋ㄐΓ%博`ム業界ってやっぱりクリエイターが多いので,自分の作品を作りたいという考え方の人が多い。だけどバンダイだと,キャラクターを使ってビジネスをする,という立場になるので開発から販売まで,総合プロデュースするスキルが重要なんです。 : ああ,それはすごく良く分かるお話しですね。ゲーム業界は,どちらかというと,なんだかんだでクリエイター側が「面白い物を作るんだ」という流れで来た分野ですし,pso2 rmt。 中村氏: 僕自身も,これまではお客さんの手に届けるところまでは,正直考えていなかった。だからこれからは,そこが大事だと思ってます
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